売れ筋ランキングは価格コムの情報をもとにしています。
内容は2023年4月現在です。
1.ブリヂストン NEWNO(ニューノ)155/65R14 75H
ブリヂストンの最新のエコタイヤです。2023年2月1日発売開始です。
特にウェット路面でのグリップに優れています。
価格はこのサイズとしてはやや高価ですね。
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2.TOYO PROXES CL1 SUV 225/55R19 99V
トーヨータイヤの2021年1月に発売開始されたエコタイヤです。SUV専用です。
ウェット路面でのグリップ性能に優れています。このサイズとしては安価です。
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3.TOYO TRANPATH mp7 205/60R16 92H
トーヨータイヤの2022年1月に発売開始されたミニバン専用エコタイヤです。
このサイズだと「A / a」です。20サイズが「A / a」
8サイズが「A / b」です。
ウェット路面のグリップ性能は最高ランクの「a」です。このサイズとしてはとても安いです。
トーヨータイヤが安いのは海外生産でコストダウンしているためと思われます。個人的な意見ですが、安いのは安いなりかもしれません。
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4.ブリヂストン REGNO GR-XII 225/45R18 95W XL
2019年 2月1日に発売開始となったコンフォートクラスのエコタイヤです。
このサイズだと「AA / b」です。31サイズが「AA / b」
38サイズが「A / b」です。
転がり抵抗性能、ウェットグリップ性能の両方にバランスの取れた高性能を発揮しています。高級なタイヤです。
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5.TOYO TRANPATH mp7 195/65R15 91H
トーヨータイヤの2022年1月に発売開始されたミニバン専用エコタイヤです。
このサイズは「A / b」になります。8サイズがこのクラスです。
ウェット路面グリップ性能は高いです。価格が非常に安いです。
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6.ブリヂストン POTENZA S001 225/40R18 92Y XL
発売が2010年2月1日とやや古い設計です。IN側はウェット性能、OUT側はドライ性能を追求したパターンを採用したスポーツタイヤです。
転がり抵抗性能が「B」ですからエコタイヤではありません。ウェット路面グリップ性能は「c」ランクで一般的です。
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7.ダンロップ エナセーブ EC204 155/65R14 75S
2018年2月発売開始のエコタイヤです。多くのカーディーラーの新車装着タイヤです。
ランクは「AA / c」と燃費性能が良いタイヤですね。
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8.クムホ ECOWING ES31 155/65R14 75T
初めてアジアンタイヤが出てきました。
ランクは「A / d」で、ぎりぎりエコタイヤです。
ウェットグリップ性能「d」ランクは、めったにないランクですが、基準タイヤよりは110%から124%良い制動性能です。
流石に安いですね。あまり乗らないセカンドカーとか、後2年乗ったら買い替えといった理由があるときには良いかもです。
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9.YOKOHAMA BluEarth-RV RV03 205/60R16 92H
ヨコハマのミニバン専用エコタイヤです。
このサイズだと「A / a」ランクです。22サイズが「A / a」です。
7サイズが「AA / a」ランクです。
ウェット路面グリップ性能は最高ランクです。高性能な割には安価ですね。
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10.MICHELIN Pilot Sport 5 225/45ZR18 (95Y) XL
日本ミシュランの2022年3月に発売開始となったハイグリップスポーツタイヤです。エコタイヤです。
このサイズだと「A / a」ランクのエコタイヤです。
「B / a」ランクは、205/40ZR17 (84Y) XLのみです。これはエコタイヤではありません。
「A / a」ランクのタイヤは高価ですが、変に安いよりは信頼性がありますね。
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以上 10位までのランキングの詳細を見てきましたが、20位までにクムホ以外のアジアンタイヤはいませんでした。
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